ecoslymeです。
最近よく目にするUSCPA(米国公認会計士)。
興味があってUSCPAの予備校に通いたい!
でも、一体どこのUSCPA予備校がいいの?
このC社も選択肢に入れた方が良いの?
そんな疑問を持っている方々が多いと思いますので、この記事では日本のUSCPAの予備校5社を徹底比較します。
なお、私は徹底比較をした結果、USCPAの予備校としてAbitus(アビタス)を選んでいます。
目次
USCPAの予備校5社とは
USCPA:(United States Certified Public Accountant)米国公認会計士
USCPAの講座を開設している予備校5社は以下になります。
- USCPAのおすすめ予備校5社
TACや大原は言わずと知れた、様々な資格を扱う総合スクール(予備校)です。
アビタスとプロアクティブは聞き慣れない人が多いかもしれませんが、国際資格に強い予備校です。
特にプロアクティブはUSCPAの専門スクールです。
また、CPA会計学院に関しては、2023年7月に新しくUSCPAのコースを開講しました。
なお、日本の公認会計士の合格者では約40%がこの予備校を利用しており、トップクラスの知名度を誇ります。
この5社について比較していきたいと思います。
合格実績について
それでは早速、各社の合格実績について見ていきましょう。
予備校 | 合格実績 | 講座開講 | 備考 |
---|---|---|---|
アビタス | 6,021人 ※2023年5月末時点 | 1995年〜 | 日本No.1の合格実績 ※1年間で763人の合格実績が増えている |
TAC | 不明 | 1988年〜 | 4科目一発率合格率:34% 日本会場での合格率:41.2% |
プロアクティブ | 不明 | 1998年〜 | Twitterではたまに見るが、合格報告を見ることは稀 |
大原 | 不明 | 不明 | Twitterや私の周辺含め、利用者少数 |
CPA会計学院 | なし ※2023年度7月開講のため | 2023年〜 | 潜在能力未知数 |
具体的な合格実績を公表しているのはアビタスだけでした。
アビタスが日本No.1の合格実績を誇ります。
アビタスは、1時点(2023年5月末時点など)の合格実績人数を載せるようになりました。
2021年12月の合格者数が4,847人でしたが、2022年12月の合格者数は5,610人と、年間763名も大幅に増やしています。
なお2023年5月末時点では、6,021人なので5ヶ月間で411名の合格者が追加されていることになります。
この人数は正直非常に驚いています。
(合格者の定義が正直なところわかっていません。科目合格も1科目につき1名の合格としている可能性もある…??)
テキストと問題集について
予備校4社のテキストと問題集について比較していきます。
予備校 | テキスト | 問題集 | スタイル |
---|---|---|---|
アビタス | オリジナル | オリジナル | 日本語+英語 |
TAC | オリジナル&Becker | Becker | オリジナル教材:日本語+英語 Becker:英語 |
プロアクティブ | オリジナル | オリジナル Bisk Wiley | 英語 |
資格の大原 | Roger | Roger | テキスト:英語 問題集:英語 レジュメ:日本語 |
CPA会計学院 | オリジナル | オリジナル Wiley | オリジナル教材:日本語+英語 Wiley:英語 |
4つの予備校が各々オリジナルの教材を持っています。
TACに関してはBeckerと提携、大原に関してはRogerと提携、CPA会計学院もWileyと提携をしています。
TAC:Becker
Beckerは世界最大級の受験対策校です。
この教材で勉強したいために、TACを選ぶ人もいるとか。
私も問題集はBeckerの教材で勉強したいと思いましたが、あまりにも量が多くて過剰な勉強量と思ったため辞めました。
資格の大原:Roger
Rogerもアメリカで高い評価を受けています。
Roger氏本人が講義を行います。
講義内容は面白く、熱血的で情熱的で見ていて飽きない内容という評判があります。
大原で受講できます。
Abitus(アビタス):オリジナルテキスト
アビタスは必要最低限の問題量となっているため、試験当日に知らない問題が出ることもありますが、気になるレベルではありません。
「出てくる確率が低い問題に対して膨大な時間を割く」か、「出てくる確率の低い問題はほぼやらない」スタイルにするかはお好みになります。
仕事で使いたいから完璧に覚えたい、となればTAC(Becker)の方が向いているのかもしれません。
試験に効率よく合格したいとなればアビタスが良いでしょう。
Proactive(プロアクティブ):オリジナルテキスト
プロアクティブのテキストもオリジナルですが、英語になります。
インプットが英語なので、日本人にとってはツラいものがあるかもしれません。
テキストは何度も見返すので内容の理解を深めることが重要ですが、そのテキストが英語だとアビタスの日本語テキストを利用した時に比べて1.5〜2倍は理解に時間がかかるでしょう。
CPA会計学院
テキストは日本語+英語でインプットすることができます(どの予備校もそうですが、問題はもちろん英語です。解説は日本語ですが)。
日本人のために開発したオリジナルテキストで、理解重視の講義です。
2023年7月開講のため、本当に理解しやすい講義とテキストなのかの情報が入ってくるのはこれからですね。。
まだなんとも言えませんが、後発組で自信を持ってUSCPA講座を開校しているので期待値は高いのかと考えられます。
教材の分量と質について
教材の分量や質はどうでしょうか。
予備校 | 講義回数 | 講義時間 | 問題数 |
---|---|---|---|
アビタス | 67回 | 188時間 | MC:約2,700問 TBS:約380問 |
TAC | 99回 | 237時間 | MC:約6,200問(Becker) ※TAC問題集:約3,500問 TBS:約320問 |
プロアクティブ | 42回 | 300時間 | 2,000問+7,000問の過去問 |
大原 | 96回 | 288時間 | 約6,000問 |
CPA会計学院 | 不明 | 不明 | MC:約9,600問 TBS:約500問(オリジナル+Wiley Test Bank) |
MC(Multi Choice)問題とは、いわゆる四択問題です。
TBS(Task Based Simulation)問題は文章題です。
アビタスの講義時間が短く、MC問題も少ないです。
TACはそれに比べて非常に多く約10,000問、大原は6,000問、プロアクティブは2,000問+7,000問の過去問、CPA会計学院も約10,000問という豊富な問題量を持っています。
問題の質に関しての比較は難しいですが、アビタスは問題の質が高く少数精鋭というイメージです。約3,100問です。
TAC(Becker)は問題の難易度が高く、そこまで覚える必要があるのかという過剰品質(高得点を取りたい人向け)のレベルのイメージです。
個人的な感想としては、アビタスの問題量だけでもマジでいっぱいいっぱいだったので、アビタスの3倍の問題量となれば消化不良必至な気がしています。。。
講師について
講師のレベルも気になります。
講師が優秀なほど理解度も深まるというものです。
予備校 | 講師人数 | 講師の質 ※個人見解 | 備考 |
---|---|---|---|
アビタス | 3名 ※E-learning | FAR、BEC、AUDは◎ REGは△か× | REGだけ分かりづらかった |
TAC | USCPA試験に精通した講師が総勢15名以上 | FAR、BEC、AUDは○ REGの税法は◎ | REGの税法は非常に優秀との評判 |
プロアクティブ | 2名 | 不明 | |
大原 | 1名(Roger氏:英語) 1名以上(日本語) ※不明 | Roger氏:○ 日本人講師:不明 | Roger氏の講義を聞いている人が多い印象 |
CPA会計学院 | 3名 | 不明 この中にはアビタスでUSCPAの講師やコーチングを行っている講師もいる。 | 2023年7月開講のため、情報はこれから |
私はアビタス受講生のため、他社については詳細が分かりませんが、合格体験記や私の体験から講師の質についてまとめました。
AbitusはREGが非常に分かりづらかったです。ここだけTACの講義を受けたかったと思いました。
特にTACのREGの税法は優秀なまとめ講義(TAC直前対策まとめ)があるようです。
これだけ、メルカリなどで教材を購入することも良いのではないでしょうか。
※補足ですが、私はアビタスの講義だけでUSCPAに受かっています
※クリックで公式サイトへ移動します
サポート体制について
各社のサポート体制についてもまとめます。
何年で合格できるかわからないので、意外と重要な部分になります。
予備校 | サポート期間 | 質問対応 | 自習室 | 校舎 | ライセンス取得サポート |
---|---|---|---|---|---|
アビタス | 5年間無料 | 無制限 | 5年間 ※PCブースは2年間 | 新宿 八重洲 大阪 | 10,000円(税別) |
TAC | 2年間無料 ※5年間継続再受講制度(有料)あり | 50件 ※受講有効期限内 | 2年間 | 新宿 渋谷 | ○ |
プロアクティブ | 5年間無料 | 無制限 | × | 虎ノ門 | 30,000円(税別) |
大原 | 2.5年間無料 | 無制限 ※専任講師が日本語でサポート | 自習室あり | 全国各地 | 有料 |
CPA会計学院 | 2年間+1年間の無料延長 | おそらく無制限 | 2年間 自習室あり 提携有料自習室もあり | 校舎(新宿、水道橋、日吉、早稲田、大阪梅田) ラウンジ多数。 提携有料自習室:全国200ヶ所以上 | 無料(受講料に含まれる) |
個人的にはPCが使えるブースをオススメしています。
会社帰りや、土日に勉強できる環境を提供している予備校がオススメです。
自宅の近くにあるという立地条件も選定材料の一つにしても良いと思います。
ちなみに私はカフェでの勉強をオススメしていません。
席取りに労力を割いて、安定した勉強環境が確保できなくなってしまうためです。
(私自身カフェは時々利用していましたが、平日の会社の飲み会前などの空き時間や、予備校の自習室が閉まっている時などに限定しています)
費用について
一番気になる受講費用について記載します。
受講するにあたり、大学で取得した会計単位とビジネス単位の単位数によって金額が変わります。
出願条件に必須の単位数が決まっているためです。
※受験要件が緩いのはアラスカ州で、会計単位15単位が必要です
※ライセンス取得要件が緩いのはワシントン州で、会計単位24単位、ビジネス単位24単位が必要です
受講するからには、ライセンス取得まで考えるのが普通かと思います。
(合格しても数年ライセンス取得していなければ、合格が取り消される可能性もありますが、そのような事例はまだ無いようです)
予備校 | 追加単位が不要な場合 | 追加単位が必要な場合 | 追加単位 | 単位認定試験 受験場所 |
---|---|---|---|---|
アビタス | 約62万円(税込) ※最大15単位含む | 約62万円(税込) ※最大15単位含む 約82万円(税込) ※最大53単位含む | 約3万円(税込)/科目 ※1科目2〜3単位 | 自宅 予備校 |
TAC | 約52万円(税込) ※通学 約57万円(税込)〜 ※通信 | 21,000円(税込)/科目 ※1科目3単位 | テストセンター | |
プロアクティブ | 約32万円(税込) ※通信 約39万円(税込) ※通学&通信 | $250/科目 ※1科目3単位 | 自宅 | |
大原 | 約64万円(税込) | 約66万円(税込) ※最大24単位含む | 約2万円(税込)/科目 ※1科目3単位 | 自宅 |
CPA会計学院 | 30万円(税込) | 30万円(税込) | 無料(講座料金に含まれる) | 自宅 |
※予備校によっては資格割引もあります。詳細は各自でご確認下さい。アビタスは下のURLの記事を見てください。
(【USCPA】アビタス(Abitus)入学・受講の各種割引まとめ【転校検討者も必見】)
※金額は変更されている可能性がありますので、詳細は各自ご確認下さい
上記の比較では、CPA会計学院とプロアクティブが圧倒的に安いです。
アビタスとTAC、大原はあまり費用は変わりません。
なお、単位認定試験について、アビタスとプロアクティブと大原、CPA会計学院は自宅で受験可能でテキスト見放題ですが、TACはテストセンターへわざわざ受験しに行かなければならず、テキストも見れません。
何十回もテストを受けに行くのは、正直かなりしんどいのではないでしょうか。
(私はアビタスで、単位認定試験を約20回受けています。理系の私にはその回数の受験が必須でした。)
逆に言えばTACの場合、知識を定着させなければならないというプレッシャーがあるので、その方が勉強するという方にとっては良いのかもしれません。
ちなみに単位認定試験自体は簡単です。
本番の試験と比べると雲泥の差です。(50点以上で合格)
オススメの予備校はアビタス(Abitus)
以上の結果から、私としてはオススメはアビタス(Abitus)です。
費用は高いですが、教材がオリジナルで日本語と英語の表記のため、インプットに時間がかかりません。
また、問題はもちろん全て英語(解説は日本語)であるため、アウトプットで英語に慣れるだけで十分かと思っています。
TACの教材では問題の分量が多く、高得点狙いの内容まで含まれているため、短期間で合格したい人にとっては挫折ポイントとなってしまいます。
その点、アビタスでは必要最小限の問題であるため短期間で合格を目指すことが可能です。
特に会計初学者や英語が苦手な人は、TACではついていけないリスクもあります。
費用をケチった結果、試験に合格できず挫折して何の資格も得られないという自体は避けましょう!
投資としては仮に75万円払ったとしても、全然回収できるレベルの投資額です。
なおアビタスをご検討される際、割引制度がありますので忘れずに利用しましょう。
費用の出費は可能な限り抑えましょう。
【USCPA】アビタス(Abitus)入学・受講の各種割引まとめ【転校検討者も必見】
USCPA取得のために予備校を利用される場合、一番のおすすめはアビタス
特に今まで会計を勉強してこなかった人や、実務で会計を利用していない会計未経験の方はアビタスの利用が必須条件というくらいおすすめです。
定期的にアビタスにて無料でUSCPAのオンライン説明会が開催されています。
説明会に参加するのはもちろん無料ですので、予備校選びに迷っている方も独学の方も一度は説明会を受講されることを強くおすすめします。
ここで動かなければ、恐らく今と同じ生活から一生抜け出すことはできません。
1日くらい休日の数時間を潰して説明会に参加してみて下さい。
(今までは会場に足を運ばなければなりませんでしたが、オンライン説明会になったので説明会参加のハードルは大きく下がっています)
仮に説明会参加後にUSCPAに興味がなかったということが分かったとしても、その行動力はどこかで意味のあるものとなってきます。
私はアビタスの説明会を受講したその日に申し込みを行いました。
正直、説明会を受講してからどうしようか一度考えてみようと、説明会の前までは思っていました。
しかし説明会の最中に急に自分の2、3年後の姿が頭の中をよぎりました。
「あの説明会を受けた時から勉強していれば、今頃はUSCPAになれていたのに。。。今も社内で同じ仕事。」
「自分の同期は海外駐在でワールドワイドな仕事をしているのに、自分は未だにここで何しているんだ。。。」
「異動もできず、同じ課の無能な先輩や無能な上司とこの先ずっと一緒に仕事をしていかなければならないなんて、、、」
と後悔している自分が想像できてしまい、悔しさと虚しさがこみ上げてきました。
結果、あの時説明会に足を運んでいて良かったと今でも思います。
人生が変わった瞬間で、視野が急に大きくなった感覚がありました。
逆に説明会を聞いた後にすぐに受講の申し込みをして勉強をしていなければ、
ただUSCPAの未来を想像しただけで気持ちは大きくなっているが何も習得していない、USCPAの世界についてはやや詳しいけど資格も何も持っていない、いわゆるただの意識高い系のゴミ人間になっていただけでしょう。。。
そんな痛い人間だけにはなりたくありませんでした。想像するだけでも情けないヤツだと思いました。
逆に、USCPAを取得できればめちゃくちゃ明るい未来が見える!!!と期待感がMAXになったことも覚えています。
ここで何も動かなかったら間違いなく後悔すると思い、説明会の受講後にアビタスの予備校のスタッフに対して口が勝手に「USCPA受講することは確定します。手続きの詳細を教えてください。」と言っていて自分でもビックリしましたが、口を滑らせてしまったにも関わらず全く後悔がなかったことを覚えています。
「自分は地方だから予備校に通えない」、「近くにアビタスがないから他の予備校を考えよう」と思っている方は特に注意してください。
アビタスはUSCPAの合格実績がNo.1です。
家の近くにないという理由で予備校を変更することは命取りになります。
他社の教材は難しすぎて、1科目目を受験すらせずに挫折する可能性が十分考えられます。
(逆に言えば、ふるい落としで残った受験者は非常に優秀)
USCPA受験に必要な単位を取得するのに、アビタスは自宅のPCで教材を見ながら簡単に取得できます。
しかし他社の場合はテストセンター会場に20回以上も通わなければならず、教材を見ずにテスト受験しなければならないと、ハードルがかなり高い可能性があります。
USCPAの勉強は基本的に自分のパソコンを使ってE-Learningで行うことが多いです(私はE-learningのみで合格しました)。
つまり、アビタスは自宅の場所がどこにあろうと関係ありません。
よく考えてから予備校を選びましょう。
どうしても説明会に参加出来ない方、セミナー参加が面倒な方、今すぐにでも説明を聞きたい方は電子資料を請求をすることもできます。
「説明会の参加」と「資料の請求」は共に以下のボタンから可能です。
なお、アビタス
他の予備校と比較することが可能なので、この機会に申し込んでおきましょう。
ここで動かなければ、この先あなたの人生は何も変わりません。
説明会に参加すれば、USCPAに関するお得な本(1,000円相当)がプレゼントされる場合もあります。(ご確認下さい。あくまでおまけ程度のものですが)
※以下のリンクをクリックすればセミナー申込み/資料請求が可能です
※クリックで公式サイトへ移動します
資料請求後、すぐに資料内容が閲覧可能です。
TACの資料請求をしたい人はこちらからどうぞ。
大原の資料請求をしたい人はこちらからどうぞ。
アビタスのお得な割引情報について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ecoslymeです。 USCPA(米国公認会計士)の予備校をアビタス(Abitus)にしようと考えている方も多いと思います。 USCPAの予備校費用はバカにならないので、少しでもお得に利[…]
最後に
皆さんが気になると思われる分野に絞って、USCPAの予備校5社(アビタス、TAC、プロアクティブ、大原、CPA会計学院)の比較を行いました。
同じUSCPAの予備校といえども、予備校によって違いが多くあることが分かったかと思います。
また、聞いたことのある予備校が一番良い予備校というわけではない、ということも分かったかと思います。
そのほか、CPA会計学院が2023年7月にUSCPAの講座に参入してきたことは非常に興味深いです。
USCPAの今後の需要が伸びることを見込んで、多額の費用を投資してUSCPA教育業界に来たのでしょう。
それくらいUSCPAは魅力のある資格ということの裏付けになるのかと思います。
この記事が予備校選びの決定に役立てれば幸いです。
是非、後悔のない決断をして頂ければと思います。
「独学で合格できないの?」と思われる方は以下の記事をお読みください。
結論としては予備校に通うことが必須としています。
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