ecoslymeです。
USCPA(米国公認会計士)の予備校をアビタス(Abitus)にしようと考えている方も多いと思います。
USCPAの予備校費用はバカにならないので、少しでもお得に利用したいものです。
でも転校するのは支払った金額がもったいないし、、、
実はUSCPAの予備校のアビタスでは、お得な割引が色々ありますので、無駄なお金は払わないように事前に十分チェックしておきましょう。
この記事では、アビタスで2023年1月時点で利用できるお得な各種割引についてご紹介します。
一部を除いて大半の割引が併用可能なので、必ず確認しましょう。
他の予備校からアビタスへの転校を検討している人にも耳寄りな情報となります。
記事を参考にする場合は当記事のURLをリンクとし、引用と分かるようにして下さい。
※クリックで公式サイトへ移動します
資料請求後、すぐに資料内容が閲覧可能です。
目次
アビタス(Abitus)入学・受講のお得な各種割引
アビタス
割引は併用可能(一部を除く)です。
この記事では詳しい金額を教えることができませんので、詳細は資料請求後にアビタスから来るメール、もしくはセミナー参加後の入学相談時にアビタスへご確認ください。
- アビタスで利用できる各種割引
・紹介割引
・アビタス受講生割
・同時入会割引
・学生割引
・他校学習経験者割引
・資格割引 ※1
・単位既取得者割引 ※2
・教育給付金制度(アビタスに限らない)
・その他割引
以下の資格をお持ちの方は、アビタスに相談してみてください。いくら割引されるかは公表されていません。
「会計士・税理士・中小企業診断士・英語検定・TOEIC・日商簿記・BATIC・CIA・CISA・IFRS・CFE」
※資格割引はいずれか一つの適用
それでは、各々のお得な割引についてご紹介していきます。
紹介割引
紹介割引ですが、アビタスUSCPA受講生(または元USCPA受講生)が紹介者となります。
周りのアビタス生かアビタス卒業生が、あなたのことを受講検討者としてアビタスに紹介することで割引が可能になります。
※既にアビタスにUSCPA申込済の場合は対象外
周りでアビタス受講生がいれば、その人にお願いしてみましょう。
周りにアビタス受講生がいなかったり、周りにUSCPAを受講することが知られたくなければ、私(ecoslyme@gmail.com)も紹介者となることは出来ますので、その場合はご連絡ください。
(その場合、「件名:アビタス紹介割引の件」として頂けると私もメールを見逃さないと思います)
特典:アビタス入学金(10,000円+税)OFF
- アビタスへの紹介について
※メールは常に確認しているのでご安心ください
アビタス受講生割
アビタス受講生割ですが、過去にアビタスの他講座にお申込みされたことがある方が対象となります。
なお、アビタスのUSCPAに申込みされたことがある方は、再受講割で別の割引が適用されます。
同時入会割引
同時入会割引ですが、家族で同時入会する場合、受講料が割引されます。(結構レアケースな気がしますが)
また、家族に限らず3人同時の場合も受講料が安くなります。
4人、5人と受講料の割引額が高くなります。(なお、5人以上は一律の割引です)
学生割引
学生割引ですが、学生の方が申し込みをすると、受講料3万円OFFのクーポンが貰えます。
(新卒1年目の方も適用可能なので、ご確認ください)
なお、大学・大学院・短大・専門学校に在学中の方が対象です。
特典:USCPAプログラム 30,000円 OFF
他校学習経験者割引
他校学習経験者割引ですが、過去に他の予備校でUSCPAプログラムを受講した人が対象です。
非常に大きな割引があります。
また、入学金1万円(+税金)も一緒に割引されます。
今通っている予備校でうまく結果がでない方々は必見です。
アビタスの合格者体験記を読んでいた時に、
やはり、USCPAの数科目(1〜3科目)を合格しているのに、残りの科目がうまく結果が出ないという人がアビタスに移動してきているようです。(これを転校と言ったりしています)
早く残りの科目に合格しないと最初に合格した科目が失効してしまうので、今まで積み重ねてきた努力を無駄にしないためにも、お金を惜しまない人が多くいるという表れになるのかと思います。
資格割引(いづれか一つ)
USCPAに関係するような資格をお持ちの方は、資格割引が適用されます。
なお、資格同士の併用はできません。
以下の資格をお持ちの方は、資料請求後もしくはセミナー受講後にアビタスに相談してみてください。
※いくら割引されるかは公表されていません
- 資格割引の対象資格
・会計士
・税理士
・中小企業診断士
・英語検定 ※詳細は下に
・日商簿記1級
・BATIC
・TOEIC(800点以上)
・CIA
・CISA
・IFRS
・CFE
※資格割引をご利用の場合、資格取得証明書(コピー)が必須です
資格の種類によって、割引金額は異なります。
TOEIC 800点以上というだけでも割引がもらえるのは非常にありがたいです。
気になる英語検定割引については、基準をご紹介します。
・TOEIC:800点以上
・TOEFL iBT:72点以上
・CBT:223点以上
・PBT:563点以上
・英検1級
・英語圏の大学、大学院卒
単位既取得者割引
単位既取得者割引ですが、アビタスの単位を1科目も利用せず、既に会計ビジネス24単位以上・総取得単位150単位以上取得済の方が対象となります。
海外の大学を卒業して、その時に会計ビジネスを取得している人や、他の予備校で既に単位を全て取得している人に有用な割引です。
教育給付金制度(アビタスに限らない)
教育給付金制度は、予備校としてはアビタスだけに限りませんが、受講金額の20%が国から支給されます。
受講金額の20%が支給される。
私は「USCPAプログラム フルパック」を受講しましたが、9万円ちょっと支給(満額の10万円にはならず)されました。
アビタスでWebテストを何個か受講するのと、1回だけ役所にいく必要がありますが、この大きな金額がキャッシュバックされるのは非常に嬉しかったです。
その他割引
その他割引ですが、キャンペーンや説明会参加特典を時期によって実施していることがあります。
割引額は1万円~2万円となります。
特典:10,000円〜20,000円 OFF
注意事項
注意事項として、上記の「他校学習者割引」は大幅な割引が適用されるため、他の割引とは併用不可となっています。
アビタスへの転校に関してのお得な割引についての考察
ここで、アビタスへの転校について悩んでいる人向けに、上で紹介したお得な情報をまとめさせて頂きます。
アビタスへ他の予備校から転校してきた人はどれくらい安くなるのでしょうか?
割引の内容を誤解しそうなので、以下のような人を想定します。
<他の予備校受講者>
・他の予備校のUSCPAプログラム受講
・TOEIC 800点以上
・単位を既に取得済み
- アビタスへの転校生が使える割引
・11,000円(入学金割引)
・結構な金額(他校学習経験者割引)
・併用NG(単位既取得者割引)
・併用NG(資格割引:TOEIC)
具体的な金額を記載したいですが、開示はNGですのでここでは記載しません。
入学金割引以外の他の割引との併用がNGですが、他の予備校で単位を取得していれば、アビタスのUSCPAフルパックではなく、USCPAのライトパック(フルパックより約17万円安い)の購入で済むと思います。
単位取得がまだでも、単位自体は現在通われている予備校で今後に取得すれば良いと思います。
お金はやはりかかってしまいますが、充分に検討できる金額なのではないかと思っています。(ちなみに、アビタスのUSCPAフルパックだと税込で約77万円かかります)
アビタスでは、その人に最適なプランの購入を考えてくれるので、やはり一度セミナーで説明を受けてから相談されるのが良いと思います。
アビタス(Abitus)入学・受講のお得な割引まとめ
それでは、以上のアビタスの入学・受講のお得な割引情報を表にまとめます。
- アビタス入学・受講のお得な割引まとめ
各種割引 | 割引金額 | 概要・補足 |
紹介割引 | 10,000円 | (元)アビタス生、もしくは筆者からの紹介だと入学金が割引される。 ※ecoslymeにご連絡頂ければ、私からアビタスへ紹介します(上述) |
アビタス受講生割 | 非開示 | 過去にアビタスの他講座にお申込みされたことがある方が対象。アビタスのUSCPAに申込みされたことがある方は、再受講割で別の割引が適用。 |
同時入会割引 | 10,000円+受講料割引(非開示) | 家族で同時入会する場合や同時に3人以上入会する場合。 |
学生割引 | 30,000円 | 学生もしくは新卒1年目だと割引。 |
他校学習経験者割引 | 10,000円+大幅割引(非開示) | 他の予備校でUSCPAプログラムを受講した人が対象。 ※他の割引と併用不可。 |
資格割引 | 非開示 | 対象資格があれば、割引される(一つのみ)。 |
単位既取得者割引 | 非開示 | アビタスの単位を1科目も利用せず、既に所定の単位を取得している人。 |
教育給付金制度 | 受講料の20%が支給 | どの予備校でも利用可能。 |
その他割引 | 10,000〜20,000円 | キャンペーンや説明会参加特典を時期によって実施している。 |
以下の資料請求後、もしくはセミナー申込後(いづれも無料)にアビタスへ具体的な割引金額を聞かれると良いと思います。
予備校に余計なお金は払わずに、スマートにお得にUSCPAの資格を目指しましょう。
※クリックで公式サイトへ移動します
資料請求後、すぐに資料内容が閲覧可能です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
アビタスやT社はUSCPA予備校としては、P社に比べると高いですが、結局P社からアビタスへ転校してくる例(もしくはそのまま挫折)が多いのではないかと考えています。
特に「あと1科目、2科目合格でUSCPAを名乗れる!」という状況となれば、追加のお金を払ってでもこのコスパ最強の資格を取得したいと思うのが普通だと思います。
サンクコスト(埋没コスト)は意思決定に関係ないということはUSCPAで勉強した人もいると思いますが、まだ勉強していない人はもったいないという考えを捨てて冷静になって考えてみるのが大事です。
初めてアビタスに入学するにしろ、他の予備校から転校してくるにしろ、お得な情報はぜひ利用してみてください。
予備校選びを迷っている人は以下の記事を見てみましょう。