ecoslymeです。
会社やプライベートでの飲み会の翌日、二日酔いで会社行きたくない！って経験、少なからずあるのではないでしょうか。
特に私は商社勤務ですので、飲み会は必ず毎週最低1回はあります。平日毎日飲み会ということは私の場合はレアですが、周りの人を見ていると毎日飲み会という方は珍しくはありません。
予定表が1ヶ月先まで毎日飲み会の予定が入っているということも、営業であれば全然珍しくはありません。
飲み会も営業の時は夜中1時、2時までということは珍しくなく、朝4時（もちろん次の日も仕事です）まで行くこともありました。会社の仕事時間よりも長いです。
商社の場合、上司や上の方が飲み会が非常に好きという人が多く、グループ会社含めた社内絡みでの飲み会が多いです。
基本的に誘われたら断れないし、プライベートであれば謎なプライドから二日酔いで血を吐こうとも飲み会には参加します。
そんな時に、一体どんなケアをしているのかご紹介させて頂ければと思います。
商社マンの二日酔い対策
二日酔い対策について、下記の4つのタイミングについてご紹介します。
- 飲み会前
- 飲み会中
- 飲み会後
- 翌朝
二日酔い対策とは言っていますが、二日酔いにならないための対策も紹介します。
この記事では①飲み会前の対策についてご紹介します。
飲み会前の二日酔い対策
飲み会前ですが、アルコールが回らないようにする、肝機能を強めておくなどの対策が可能です。
錠剤、ドリンク剤、ツボ刺激があります。
錠剤
これは神でしょう。
牛の胆のうにできた結石（胆石）です。1,000頭に1頭しか発見できないと言われており、そのため非常に価格は高いです。
飲んだら絶対に悪酔いしない魔法のアイテムです。漢方は理屈はあんまり分からないですが体に効くのが多いですね。
でも、価格が高いのでここぞという時にしか使えません（笑）
ヘパリーゼZ
ヘパリーゼは肝臓や胃腸などに働き、滋養強壮効果を発揮する肝臓水解物と、新陳代謝機能を活発にするビタミンや生薬を配合した医薬品の栄養剤となります。
肝臓はアルコールの分解を行いますが、エネルギーの産⽣・貯蔵も行います。肝臓が飲み会によってアルコールの分解に力を注いでしまうとエネルギーが産生されず、疲れやだるさとなって現れます。
肝臓の機能を高めることで、アルコール分解（＝二日酔い対策）が適切になされ、翌日の二日酔いのだるさを軽減してくれます。
ドリンク剤
ドリンク剤は基本的に飲む時間はありません。
飲み会は急に誘われてそのまま飲みに行くことが多いので、そんなことしてたら逆に飲まされてしまいます。
ウコンの力
正直なところ、ウコンの力はあまり効果が期待できません。
飲み会前に飲むと悪酔いしないような気がしますが、液体を飲むことになるので、その分ビールなどのアルコール濃度が下がるためではないかと思います。いわゆるプラセボ効果が大きいのかと思います。
ウコン（ターメリック）の力のメインの成分であるクルクミンが二日酔いに効果がない可能性がある、といった記事もあるので本当かもしれません。ですが、完全に解明されてはいないですし、ビジネスとして成り立っているので少なからず何らかの効果はあるのかと思います。
ヘパリーゼ
上述しているので詳しくは書きませんが、効果はウコンの力よりあると感じています。
ドリンク剤を飲めるタイミングがあればこちらを飲みます。
ツボ刺激
次は体の中に入れるものではなく、体の外から攻める方法になります。
ある整体に行った時、大晦日のK-1の選手のトレーナーをやっているという方に当たりました。
その方から教えて頂いた方法ですが、ツボの刺激で肝臓が活性化するというものです。
その時は中指の第2関節〜付け根あたりをかなり強く押されて悶えていたのですが、次の日の飲み会にその効果を実感しました。
しかし、ツボについてよく調べてみるとその位置は”目”のツボとなっていました。。。
一緒に右足の小指と薬指の骨のつなぎ目あたり（肝臓のツボ）も押されたように思いますので、そちらが効果があった方なのかと思います。
これは要調査ですが、会社に足つぼマットでも置いて靴を脱いで机の下でやってみたいと思います。
足つぼマット
足裏だと難しいという方は、足と同様に右手の小指と薬指の骨のつなぎ目あたりを強く押してください。
これも肝臓に効果のあるツボとなります。
最後に
今回の記事では、飲み会前の二日酔い対策をご紹介させて頂きました。
今後も色々と試していくので、その度に記事を更新していきたいと思います。
次の記事では飲み会中、飲み会後の二日酔い対策を、様々な視点からご紹介させて頂きますので是非ご覧頂ければと思います。
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