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【USCPA】コスパ最強の資格!米国公認会計士とは何か?

ecoslymeです。

 

社会人にとって何か良いおすすめの資格はないか、とネットを調べてみると最近よく目にするこの名前。

 

米国公認会計士USCPAとは一体何なのか、気になったため、この記事をご覧になられていると思います。

 

そこでこの記事では、米国公認会計士USCPA)である私が、USCPAとは何かということをご紹介させて頂ければと思います。

 

米国公認会計士(USCPA)とは

米国公認会計士USCPAUnited States Certified Public Accountant)

USCPAとは何のことなのでしょうか?

 

米国公認会計士(USCPA)とは米国各州が認定する公認会計士資格であり、CPAとも呼ばれる。(wikipediaより)

 

「CPA」とはCertified Public Accountantの略で公認会計士のことで、「US」はアメリカのことです。

 

日本ではUSCPAとか、米国公認会計士と呼ばれています。

 

つまりアメリカの公認会計士ということで、その名の通りアメリカで公認会計士の業務ができる資格になります。

 

ですが米国公認会計士という名前にも関わらず、嬉しいことにMRA(国際相互承認協定)という制度があります。

 

  • MRA(国際相互承認協定)とは

米国公認会計士の資格を取得すればアメリカだけでなく、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、香港、アイルランド、スコットランド、南アフリカなどでも「会計士業務」が行える資格なのです。

(シンガポールも2016年まで対象でしたが、この制度はなくなってしまいました。非常に残念)

NASBA:Mutual Recognition Agreements

 

また、日本の公認会計士と違いアメリカでは公認会計士は州ごとに資格要件が違います。

(試験は同じなので、実務経験の内容や要求実務期間の違いと思って下さい)

 

なお、日本でも日本の公認会計士のことをCPAとかJCPA(JはJapanの意味)と言ったりします。

 

なお私は日本で会社員として働きながらUSCPA予備校のアビタスに通い、米国公認会計士を取得しています。

 

ちなみに、海外の大学を卒業している必要もなければ、海外まで受験に行く必要もありません。

詳細が知りたい方は以下の記事をご覧ください。

 

【USCPA】受験資格ってあるの?海外の大学卒でなくてもOK!

 

米国公認会計士がコスパの良い資格と考える理由

結論から言うと、米国公認会計士(USCPA)は費用対効果(コスパ)が最強の資格と考えています。

 

理由は以下に記載します。

 

勉強時間

米国公認会計士の勉強時間1,500〜2,000時間です。

 

他の資格と比較してみましょう。必要な勉強時間は私が色々なサイトを見て記載しています。

 

  • 主要資格の勉強時間
資格の名前必要な勉強時間合格率
弁護士10,000時間3%
公認会計士3,000~4,000時間10%
司法書士3,000時間3%
弁理士3,000時間7%
税理士2,500時間10%
米国公認会計士1,500~2,000時間35%
中小企業診断士800~1,000時間5%
社会保険労務士900時間7%
日商簿記1級800時間10%
行政書士600時間7%
日商簿記2級250時間30%

※青色下線のある資格は、クリックすると記事へ移動します

 

聞いたことのある資格が多くあると思います。

 

合格率もあえて記載しましたが、個人的には合格率の数字の大小は資格選びの検討材料には関係ないと思っています。

 

合格率設定の結果がこれらの勉強時間になっていると考えています。

 

そのため少し乱暴かもしれませんが、勉強時間≒難易度と考えて良いのではないでしょうか。

 

米国公認会計士が一番合格率が高いように見えますが、結局勉強時間はこれほどかかります。

 

改めてこの表をみると、例えば公認会計士までは手が出ないけど、米国公認会計士であればなんとか頑張れそうな気がすると思えてきませんか?

 

有名な資格と比べると時間的なコストは比較的かかりません。

 

USCPA合格までの勉強時間が気になる人は以下の記事をご覧ください。

 

【USCPA】必要な勉強時間は1500〜2000時間!?

 

 

中小企業診断士の勉強をしようとか、日本の公認会計士の試験を受験しようと考えている人は、USCPAとの比較記事を書いていますので、ぜひ参考にご覧ください。

 

中小企業診断士よりもUSCPAの資格を勉強すべき理由【徹底比較】

USCPAと公認会計士のどっちが良いの?両者のメリット・デメリット解説

 

転職市場価値

それでは米国公認会計士の市場価値はどうなのでしょうか?

 

実際に転職エージェントに聞いた内容ですが、転職市場ではBIG4と呼ばれる監査法人に入れるチャンスが十分にあるということ。

 

また、筆者はBig4を4つ全て受けたら2つ以上は内定貰えると言われました(筆者は経理も財務も未経験です)。

凄いですね。。。

 

日本の公認会計士は年間約1,000〜1,300人程です。

 

一方、米国公認会計士の日本に在住する日本人の合格者数は推定で200〜300人/年(これはあるデータを元に計算した完全に私の推測ですが、大きく違ってはいないと思います)です。

 

・公認会計士(日本)    :年間 約1,000〜1,300人

・USCPA(米国公認会計士)  :年間 約200〜300人 ※推定の日本人合格者数

 

そのため、米国公認会計士に希少価値があることがわかります。

 

日本の公認会計士だけでは足りないから、「米国公認会計士の受験者で4科目のうち2科目合格でも内定を出す」というようなことも言っていました。

 

上記の合格者数を見ればそう考えるのも頷けます。

 

日本の公認会計士の合格者数が1,000人→1,500人〜2,000人と増えてしまうと、米国公認会計士の内定は厳しくなり、転職価値が下がってしまう可能性もあります。

 

USCPAの転職先について気になる人は、以下の記事で詳細に転職先を見ることができます。

 

【USCPA】転職先はどこがあるの?45名の転職事例を紹介します

 

社内市場価値

米国公認会計士を取得したからといって皆が転職するわけでもありません(私もそうです)。

 

社内での市場価値はどうなのでしょうか?

 

私も非常に驚いたのですが、この米国公認会計士という資格、マイナーな資格だと舐めていました。

 

実はめちゃくちゃ有名でした。

 

管理部門の人であれば、30代以上の人は全員知っているというレベルでした。

 

皆どこかで一度はこの資格を目にするみたいです。

 

資格取得したことを話していない他部署の部長クラスの人からも、「米国公認会計士取ったんだ、凄いね!」と言われるほど。

 

箔が付くとは聞いたことありますが、これほどまでの効果とは。。。

 

おかげさまで仕事も大きな仕事を任せてもらえるようになり、自分の裁量で好きに物事を運べることが多くなってきました。

 

これは、USCPAを取得したおかげだと思っています。

 

社内業務内容の把握

米国公認会計士の試験勉強をする事は、社内の業務内容を把握するのに非常に役立ちます

 

私はもともとバリバリの営業をしていましたが、異動で管理部門に配属されてから一番戸惑ったのは、各々の管理部門が何をやっているか分からないということでした。

 

例えば「消込(けしこみ)」という言葉も知らず、それがどんな業務なのかも知りませんでした。(売掛金の額と入金の額が一致したら未回収残高のデータを消込するといった感じで使います。)

 

ですが、米国公認会計士で特にBECのIT関連の部分やAUDを学んでいくうちに、社内のどの部門がどのようなことをやっているかの大枠が掴めてきました

 

会社が機能するために、このような作業やチェックをしているのだと。

 

各部門がどのようなことをやっているか各部署1人1人捕まえて聞くのは至難の技ですし、その人が本当に自分の部署の役割を知っているかわかりません。

 

ですが、米国公認会計士の勉強を通じて体系的に学んでいくことができました。

 

逆に自分の会社を一般的な会社の部署の組織・機能と比べてみることができます。

 

自分の会社では一般的な組織とは違う別の組織に求められる機能があったりと分かりましたので、「うちの会社では何でこの機能がこの部署にあるんだ、、、?」といった視点も養うことができました。

 

上辺だけの資格ではなく、業務内容の把握にも非常に良い資格だと感じました。

 

USCPAではどのような科目を学ぶのかということが分からないと思いますので、気になる方は以下の記事をご覧ください。

 

【USCPA】4科目(FAR/BEC/AUD/REG)の概要

 

資格お役立ち度

資格を取得しても、業務に役に立たなければ意味がありません。

 

では、その資格のお役立ち度はどうなのでしょうか?

 

日経の記事で、仕事で使える資格は何か〜資格ランキング2014」の「お役立ち資格ランキング(総合)」で堂々の第1位を取得していました。

 

「米国公認会計士」保有者全員が、業務で役立つと言っています

 

資格取得後に後悔する資格も多々あるでしょうが、米国公認会計士を取得して後悔している人は一人もいないという資格です。

 

名ばかりの資格であれば、資格保有者もこれほどに評価しないでしょう。

 

USCPAの将来性についてまとめた記事もありますので、ぜひ参考にしてください。

 

【USCPA】資格の将来性について、7つの指標で解説します

 

 

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資料は紙媒体だけでなく電子媒体でも入手できます。
資料請求後、すぐに資料内容が閲覧可能です。

 

最後に

米国公認会計士は、コストの割に得られる物が非常に大きいと感じました。

 

資格を持っていて、いつでも転職ができるという後ろ盾はかなりの自信になります。

 

会社で失敗しても最悪転職できるという考えは、心に余裕を持たせることができます。

 

失敗を恐れない仕事のスタンスとなり、更にその仕事を成功させて社内の評価が上がるという好循環。最高ですね。

 

その他、上の人からガミガミ言われても気にしなくなるようになり、精神的なストレスが大幅に削減されました。

 

これが一番大きな収穫かもしれません(笑)

 

皆さんもぜひこの米国公認会計士に挑戦して、最高の仕事環境を整えてみてはいかがでしょうか。

 

米国公認会計士に興味を持った方は、以下の記事も是非ご覧下さい。

 

【USCPA】独学で合格することは可能か?その価値はあるのか?

【USCPA】受験資格ってあるの?海外の大学卒でなくてもOK!

 

 

USCPAに限らず他の資格にもご興味のある方は、ぜひ以下のサイトもご覧ください。

 

取りたい資格が見つかるサイト・資格ルー

USCPAに強い転職サイト・転職エージェント

 

USCPA科目合格の方も監査法人への転職実績が非常に多くあります

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(参考記事):USCPAの転職(年収1,000万円超を目指したい人向け)

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(私もこの予備校出身です。特に会計未経験者は、正直この予備校以外考えられません)

 

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(参考記事):【USCPA】予備校5社の徹底比較! おすすめはアビタス(Abitus)

 

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