注目キーワード
  1. USCPA
  2. 転職

USCPA(米国公認会計士)ライセンス登録有無を名前検索で確認する方法

ecoslymeです。

 

USCPAに合格したけど、本当にライセンスが登録されているか不安に思った人もいるのではないでしょうか?

 

USCPA
晴れてUSCPAになったんだけど、本当にライセンス登録されているか不安。。。
USCPA
USCPAだと公表している人がいるけど、本当にこの人ってUSCPAか疑わしい。。。

 

USCPAを名乗っているTwitterの人やYouTuberの人がいますが、本当にUSCPAとして登録されているのか怪しく思ったことはないでしょうか?(正直どうでも良いかもですが…)

 

もしくは、自分がUSCPAのライセンスを継続登録したけど、本当に登録が継続されているか確認したいという不安に駆られたことはないでしょうか?

 

そこでこの記事では、人の名前で簡単にUSCPA登録されているかを確認できるサイトをご紹介します。

 

心の中のモヤモヤをぜひ解消させましょう。

 

 ※クリックで公式サイトへ移動します

 

資料は紙媒体だけでなく電子媒体でも入手できます。
資料請求後、すぐに資料内容が閲覧可能です。

 

USCPAの登録有無を名前検索で確認する方法

筆者について

エコスライム(Twitter: @ecoslyme

2019年 USCPA(米国公認会計士) ワシントン州ライセンス取得。

東京大学卒業後、都内の企業に就職。

新卒で営業を経験後、管理系の部門に異動。自分のスキルの無さに大きな危機感を感じてUSCPAを勉強し始めた。

連日の飲み会や激務の仕事の中、約2年間かけてUSCPAの試験に合格しライセンスを取得。

通っていたUSCPA予備校のアビタスで、受講検討者にUSCPAの魅力を語るパネラーとして登壇した経験も。

IT×英語×会計」のスキルを活かした有用な情報をお届けします。

 

USCPA(米国公認会計士)のライセンス保持者を検索、照会するには米国の各州のサイトを閲覧するほかありませんでしたが、2017年くらいに全米統一のサイトで、全州のUSCPAライセンス保有者を検索することが出来るようになっています。

 

以下のリンクをクリックしてみましょう。

 

USCPAライセンス保有者 検索サイト

CPA Verify

 

ログインする必要もないので、各州のサイトにあるライセンス検索よりも非常に使い勝手が良いです。

 

CPA Verify(ライセンス保有者 検索サイト)の使い方

それでは実際に、CPA Verifyのサイトを利用してみましょう。

 

画面左側にある、「START SEARCH」をクリックしてください。

 

以下の要領で入力してみましょう。

なお、ローマ字は大文字でも小文字でもOKでした。

・Last Name:名字(ローマ字)

・First Name:名前(ローマ字)

・”I agree to the Terms and Conditions of the site.” にチェック

・Search をクリック

 

 

試しに私の名前で検索したところ、以下のようにヒットしました。

 

私はワシントン州で登録しているので、Jurisdiction(管轄州)は「WA:ワシントン」となっています。

 

ライセンスのステータスも「ACTIVE」となっているので一安心です。

 

また、「None Reported To This Site By The Board理事会によるこのサイトへの報告なし)」とのことなので、何も悪さはしていないと、これまた安心しました。

 

一番左にある青文字の「view」をクリックしてみましょう。

更なる詳細を見ることができます。

 

 

転職サイト・エージェントへの登録のおすすめ

USCPA4科目合格した人は、転職サイト・転職エージェントへ登録をしておきましょう。

 

USCPA全科目合格したことを予備校に連絡すると、その予備校から転職エージェント(アビタスの場合はアビタスキャリア)を紹介されると思いますが、以下の転職サイトにも登録しておいた方が良いです。

 

MS-Japanマイナビ会計士ジャスネットキャリア3つは最低でも登録しておきましょう。

 

  • USCPA合格後に登録しておくと便利な転職サイト、エージェント
  1. MS-Japan
    :特化型エージェントならではの高い専門性を持つアドバイザ多数在籍
  2. マイナビ会計士
    :労働環境、経営者の人柄など、本当に知りたい情報が入手可能 ※要USCPA資格
  3. ジャスネットキャリア
    :監査法人・コンサルファーム・税理士法人への転職狙いの方はこちら
  4. ジャスネットスタッフ
    :経理、経理の派遣への転職狙いの方はこちら ※USCPAの方はジャスネットキャリアへ
  5. ビズリーチ
    :ハイクラスな転職の案件を見たい方

 

やはり、情報量が豊富にあるので有益な情報を得やすいです。

 

合格後の早い段階で自分の市場価値を教えてもらいましょう。

 

年齢が上がるにつれて市場価値は下がってしまう可能性があるので、合格後はすぐに登録することを推奨しています。

 

USCPA合格後はすぐに転職サイトに登録しておきましょう。
合格からライセンス取得までに6ヶ月ほどかかる可能性もあるので、その間に刻一刻と自分の市場価値が下がってしまう可能性があります。

 

予備校が紹介してくれるエージェントは、何も情報を登録せずに話を聞くことができると思うので、一度USCPAの市況も含めて話を聞きに行くのも良いかもしれません。

 

おそらくオファーがたくさんくると思うので、見てて気持ち良いと思います(笑)

 

さらに詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

 

USCPAの転職に強い転職・求人サイト/エージェント5選(30代・40代OK)

 

 

あえてライフワークバランスの良い中堅の監査法人に転職する方法もあります。

 

公認会計士・USCPAが中堅・中小監査法人に転職する理由【ワークライフバランス最高】

 

 

 ※クリックで公式サイトへ移動します

 

資料は紙媒体だけでなく電子媒体でも入手できます。
資料請求後、すぐに資料内容が閲覧可能です。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

 

あいつUSCPAじゃないじゃん、とか自分はちゃんとUSCPA登録されていたとか分かりましたでしょうか?

 

使う場面はあまりないかもしれませんが、会社で何らかの証明を要求された時に、携帯で検索もできるのでそんなシチュエーションがあるか分かりませんが、頭の片隅にでもこんな感じで検索できると言うことを覚えておきましょう。

アビタス紹介割引について

 

以下の私のメールアドレスにご連絡ください。気兼ねなくどうぞ〜
アビタス入学金が「10,000円 (税抜)OFFになります。

 

メールアドレス:ecoslyme@gmail.com
※アドレスをクリックするとご自分の利用しているメール(Gmailなど)が開くと思います

 

記載必須事項 ※以下の文をコピペすると楽です
件名:アビタス紹介割引の件
氏名:
氏名(カナ):
メールアドレス:
※ecoslyme(私)から紹介を受けた旨の連絡が届きます

 

USCPAに強い転職サイト・転職エージェント

 

USCPA科目合格の方も監査法人への転職実績が非常に多くあります

景気が悪化してUSCPAの中途採用が絞られてしまう前に登録することを本当にオススメします。

 

時間がない方は、上から2社(MS-Japanマイナビ会計士だけでも登録しておけば問題ないです。

  1. MS-Japan
    :会計士、USCPA 特化型エージェントならではの、高い専門性を持つアドバイザ多数在籍 ※オススメ
  2. マイナビ会計士 マイナビのプロモーションを含みます
    :労働環境、経営者の人柄など、本当に知りたい情報が入手可能※オススメ
  3. 【Hupro(ヒュープロ)】
    :企業の経理に転職したい方は、このサイトは絶対に外せません。
  4. ビズリーチ
    :事業会社などのハイクラスな転職の案件を見たい方はこちら

※名前をクリックで公式サイトへ移動します



 

(参考記事):USCPAの転職(年収1,000万円超を目指したい人向け)

USCPA予備校のご紹介

 

USCPAに興味が湧いた方は、以下のリンクから公式サイトを覗いてみましょう。

アビタスは、USCPAの合格実績No.1の予備校です。

(私もこの予備校出身です。特に会計未経験者は、正直この予備校以外考えられません)

 

資料請求セミナーがもちろん無料で申し込みできます。

 

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

 

>>資料請求、セミナー申込はこちら<<

※クリックで公式サイトへ移動します

 

(参考記事):【USCPA】予備校5社の徹底比較! おすすめはアビタス(Abitus)