ecoslymeです。
USCPAに合格したけど、本当にライセンスが登録されているか不安に思った人もいるのではないでしょうか?
USCPAを名乗っているTwitterの人やYouTuberの人がいますが、本当にUSCPAとして登録されているのか怪しく思ったことはないでしょうか?(正直どうでも良いかもですが…)
もしくは、自分がUSCPAのライセンスを継続登録したけど、本当に登録が継続されているか確認したいという不安に駆られたことはないでしょうか?
そこでこの記事では、人の名前で簡単にUSCPA登録されているかを確認できるサイトをご紹介します。
心の中のモヤモヤをぜひ解消させましょう。
※クリックで公式サイトへ移動します
資料請求後、すぐに資料内容が閲覧可能です。
目次
USCPAの登録有無を名前検索で確認する方法
USCPA(米国公認会計士)のライセンス保持者を検索、照会するには米国の各州のサイトを閲覧するほかありませんでしたが、2017年くらいに全米統一のサイトで、全州のUSCPAライセンス保有者を検索することが出来るようになっています。
以下のリンクをクリックしてみましょう。
USCPAライセンス保有者 検索サイト
ログインする必要もないので、各州のサイトにあるライセンス検索よりも非常に使い勝手が良いです。
CPA Verify(ライセンス保有者 検索サイト)の使い方
それでは実際に、CPA Verifyのサイトを利用してみましょう。
画面左側にある、「START SEARCH」をクリックしてください。
以下の要領で入力してみましょう。
なお、ローマ字は大文字でも小文字でもOKでした。
・Last Name:名字(ローマ字)
・First Name:名前(ローマ字)
・”I agree to the Terms and Conditions of the site.” にチェック
・Search をクリック
試しに私の名前で検索したところ、以下のようにヒットしました。
私はワシントン州で登録しているので、Jurisdiction(管轄州)は「WA:ワシントン」となっています。
ライセンスのステータスも「ACTIVE」となっているので一安心です。
また、「None Reported To This Site By The Board(理事会によるこのサイトへの報告なし)」とのことなので、何も悪さはしていないと、これまた安心しました。
一番左にある青文字の「view」をクリックしてみましょう。
更なる詳細を見ることができます。
転職サイト・エージェントへの登録のおすすめ
USCPA4科目合格した人は、転職サイト・転職エージェントへ登録をしておきましょう。
USCPA全科目合格したことを予備校に連絡すると、その予備校から転職エージェント(アビタスの場合はアビタスキャリア)を紹介されると思いますが、以下の転職サイトにも登録しておいた方が良いです。
MS-Japan
- USCPA合格後に登録しておくと便利な転職サイト、エージェント
- 【MS-Japan】
:特化型エージェントならではの高い専門性を持つアドバイザ多数在籍 【マイナビ会計士】
:労働環境、経営者の人柄など、本当に知りたい情報が入手可能 ※要USCPA資格- 【ジャスネットキャリア】
:監査法人・コンサルファーム・税理士法人への転職狙いの方はこちら - 【ジャスネットスタッフ】
:経理、経理の派遣への転職狙いの方はこちら ※USCPAの方はジャスネットキャリアへ 【ビズリーチ】
:ハイクラスな転職の案件を見たい方
やはり、情報量が豊富にあるので有益な情報を得やすいです。
合格後の早い段階で自分の市場価値を教えてもらいましょう。
年齢が上がるにつれて市場価値は下がってしまう可能性があるので、合格後はすぐに登録することを推奨しています。
予備校が紹介してくれるエージェントは、何も情報を登録せずに話を聞くことができると思うので、一度USCPAの市況も含めて話を聞きに行くのも良いかもしれません。
おそらくオファーがたくさんくると思うので、見てて気持ち良いと思います(笑)
さらに詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
USCPAの転職に強い転職・求人サイト/エージェント5選(30代・40代OK)
あえてライフワークバランスの良い中堅の監査法人に転職する方法もあります。
公認会計士・USCPAが中堅・中小監査法人に転職する理由【ワークライフバランス最高】
※クリックで公式サイトへ移動します
資料請求後、すぐに資料内容が閲覧可能です。
最後に
いかがだったでしょうか?
あいつUSCPAじゃないじゃん、とか自分はちゃんとUSCPA登録されていたとか分かりましたでしょうか?
使う場面はあまりないかもしれませんが、会社で何らかの証明を要求された時に、携帯で検索もできるのでそんなシチュエーションがあるか分かりませんが、頭の片隅にでもこんな感じで検索できると言うことを覚えておきましょう。