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【会計資格】経理・財務に超おすすめの資格/試験一覧【難易度もご紹介】

ecoslymeです。

 

現在、経理や財務の部署で働いている方は、今後のキャリアアップや年収アップを考えている人も多いのではないでしょうか。

 

会計関係の仕事はどの会社でも必ずある業務ですので、その会計や経理・財務のスキルは汎用性が高く、スキルアップすれば転職して年収アップ出来るし、今の会社でキャリアアップも可能になります。

 

もしくは、単に自己研鑽を通じて自分の会計スキルを高めたいと思っている人も結構多いと思います。

 

会計を勉強中の人
会計のスキルアップをしたいけど、今更公認会計士の勉強をするのは時間や労力的に無理。
でも、何か会計関係の勉強をして社内で評価されたい。。。
財務・経理で上を目指す人
会計関係の資格には一体どんなものがあるの…?
時間は有意義に使いたいから、自分の身に付けたいスキルの資格の難易度はどれほどか知りたい。

 

でも会計系の資格や検定は種類が意外と多く、どんな資格や試験(テスト)があるのか非常に分かりづらくなっています。

 

そこでこの記事では、経理や財務の人にオススメの会計の資格、試験(テスト)の種類や難易度をご紹介していきたいと思います。

 

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【会計資格】経理・財務にオススメの資格・試験(テスト)一覧

経理部や財務部におすすめの資格や試験(テスト)、検定についてご紹介していきたいと思います。

 

結論から申し上げますが、「USCPA」という資格を私は一番オススメしています。

 

費用対効果が非常に高く、資格取得後には絶対的な自信といつでも転職できるという安心感が得られる「最強の盾」にすることができます。

 

これらの会計資格の取得や、試験(テスト)・検定受験は、以下のような方にオススメです。

 

  • 会計資格の取得、試験(テスト)、検定受験をオススメする人

会計の勉強の自己研鑽を考えている人

・なんらかの達成感を得たい人

転職して年収を伸ばしたい人

今の会社でのキャリアアップを考えている人

グローバル人材を目指している人

国際的な会計基準も知りたい人

 

では、会計の資格、試験、検定を一覧でご紹介します。

 

  • 会計の資格、試験、検定一覧

※クリックで関連する記事へ移動することができます

 

これらの資格や試験については、各々の記事で詳細をご確認頂ければと思います。

 

なお、各資格や試験のおすすめの参考書やテキストは、各々の記事の中でご紹介しています。

 

各々の資格や試験の項目比較について、次の章でご紹介します。

 

会計資格、試験(テスト)、検定の項目比較(難易度など)

では、会計資格、試験について難易度を含めた比較をご紹介します。

 

比較項目については、以下の7つの項目をご紹介します。

 

  • 会計資格、試験の比較項目(7つ)について
  1.  試験方法
  2.  備考
  3.  難易度
  4.  勉強時間
  5.  受験資格
  6.  受験料
  7.  試験期間

 

簡単のため、一部省略して記載しています。

試験内容(出題範囲)などの詳細は、資格の名前をクリックして確認してみましょう。

 

※横にスクロール可能

資格・試験① 試験方法② 備考③ 難易度④ 勉強時間⑤ 受験資格⑥ 受験料⑦ 試験期間
公認会計士マークシート、記述式合格率:約10%非常に高い3,000〜4,000時間特になし約2万円年1回
USCPA多肢選択式、記述式もあり、1科目4時間、全て英語科目合格率:約50%高い1,500〜2,000時間予備校で対策可能1科目約7万円(計4科目)いつでも
簿記1級記述式70%以上で合格(各科目40%以上)やや高い800時間特になし約8千円年2回
BATICマークシート、記述、70分、全て英語400点満点のスコア制低い50時間試験当日に日本国内に居住5,500円年2回
IFRS検定マークシート、2時間60%以上で合格やや低い100〜200時間特になし47,300円年3回
ビジネス会計検定マークシート、2時間(1級は2.5時間。記述式含む)70%以上で合格やや低い500時間(1級)特になし約5千円〜11,550円年2回(1級は年1回)
FASS検定四肢択一800点満点のスコア制非常に低い20〜30時間(Aランク)特になし11,000円年2回
財務報告実務検定CBT方式、90分(連結実務演習)。CBT方式、120分(開示様式理解)70%以上で合格(連結実務演習)。スコア制(開示様式理解)やや低い不明(Basicはノー勉でも合格可)特になし12,000円いつでも
中小企業診断士記述式、口述合格率:4〜8%やや高い1,000時間特になし約3万円年1回

 

こうして比較してみると、自分の学習スタイル(特に勉強時間)にあった資格を選べるようになったかもしれません。

 

試験範囲まで紹介すると、表では説明しきれないため割愛しましたのでご了承ください。

 

USCPA(米国公認会計士)のススメ

この記事では会計関係の資格、試験についてご紹介しました。

 

これらの資格や検定のうちいくつかは、USCPAの資格取得の前段階に取り掛かる人が多い印象です。

 

会計だけでなく英語も得意な人で、英語×会計の力をアピールしたい方はUSCPA(米国公認会計士)を視野に入れるのが良いでしょう。

 

 

日本の公認会計士の資格取得となると、会社で働きながらの取得は非常に厳しいものがあります。

ですがUSCPAの場合は、会社で働きながら取得している人が大半の資格になります。

 

同期や職場の人たちに差をつけるには、早いこと動いておいた方が良いです。

 

私はUSCPA(米国公認会計士)ですが、そのUSCPAの資格の威力は絶大だと感じています。

 

USCPAに少しでも興味が湧いた方は、一度以下の記事をご覧になってください。

 

 

 

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最後に

ベクター 選抜

いかがでしたでしょうか?

 

いくつか聞いたことのある資格や試験の名前もあったのではないでしょうか。

 

各々の資格でスキルのレベルや範囲が違うので、自分にあった資格や試験が選びやすくなったと感じてもらえれば非常に嬉しいです。

 

今後の企業のグローバル化において、会計分野で活躍出来る資格としてUSCPA(米国公認会計士)を頭の中に入れておくのも良いと思います。

 

一度USCPAについて調べてみると世界観が変わるかもしれないので、この機会に見てみましょう。

 

【USCPA】コスパ最強の資格!米国公認会計士とは何か?

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(参考記事):USCPAの転職(年収1,000万円超を目指したい人向け)

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(参考記事):【USCPA】予備校5社の徹底比較! おすすめはアビタス(Abitus)