ecoslymeです。
コロナにより重症化を防ぐためにワクチンを接種するのかと思いますが、ワクチンを接種したために死亡してしまったと思われる例が少なからずあります。
(厚労省はワクチン摂取が死亡の原因か不明と言っていますので、ご注意ください。データ分析結果をどう見るかは、自分でご判断ください)
ワクチンを打つべきか、打たないべきかは自分で考えて決めるしかありません。
データはWeb上にアップされていて、PDFで一人一人の詳細なデータを閲覧することができます。
「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要 (コミナティ筋注、ファイザー株式会社)」
しかし、データが細かすぎるし文字も小さいので読む気になりません。
元データが57ページもあり、正直文字が多すぎて何書いてあるか分からないと思った人や、そもそもそのようなデータがあることも知らなかった人も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、TableauというBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)を用いて、非常にわかりやすくデータを閲覧できるように、私が作成しました。
今後データの取り扱いが重要になってくる時代、このように複雑で大量なデータのビジュアル化は重要になってくると思ってます。
※当サイトは通常2カラムのレイアウト表示ですが、今回は表と図をみやすくするために1カラム表記(幅広いページ)のレイアウトにしています。
なお、データは特に更新予定はありません。
(データを355名から555名に更新しました。今回のみの対応です。非常に手間なので今回限りにしようかと)
【Tableau】コロナ対策ワクチン接種後の死亡者リスト(555名)
このPDFの記事だけではあまりピンとこない方も多いと思います。
では、早速「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要 (コミナティ筋注、ファイザー株式会社)」をビジュアル化したデータをご覧ください。
なおエクセルで作成した元データは私がPDFの調査結果を見ながら作成したので、一部数字のズレや誤字、脱字があるかもしれませんが、ご容赦ください。
なお、元データの作成・クレンジングで4〜5時間、ビジュアライズ化で90〜120分程の時間がかかっています。
表とグラフの表現で、57ページの内容を1ページにまとめています。
①複数の基礎疾患を持つ人がいる
②複数の死因の人がいる
③PDFのデータをエクセルに変換したとき
実際に自分で触って操作できますので、PCからの操作を強く推奨します。
Tableauの使い方・基本操作
Tableauの使い方・基本操作を動画で紹介します。
まずは動画を閲覧してみてください。(“▶︎”を押して動画を再生しましょう(50秒弱))
「こんな機能があるんだ。。。」と気づくことがあると思います。
例えば、シートで年代をクリックした後に、別シートで摂取回数をクリックしても、その年代かつ摂取回数の死亡者が表示されないのでご注意ください。
右のフィルタでフィルタしてから活用してください。
※スマホの方は画面を横にしてみて下さい。
- <Tableau>ワクチン接種後の死亡者リスト(555名)
・右側 :フィルタをかける(選択後に「適用」ボタンを押すこと)
・表、グラフ :気になる部分(グラフや文字)をクリックしてみましょう
※グラフ部分にカーソルを当ててみましょう
※右下の「全画面表示」をクリックすると見やすいです↑
最後に
今回はノリでデータのビジュアライズ化を行ってきました。
今後、個人ブロガーがこのようにデータを見やすくすることで、他のブログと差をつけていくようになると思っています。
他にも面白そうなデータがあれば、データのビジュアライズ化をやっていこうと思います。
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