ecoslymeです。
試験前にちゃんと寝たいけど、うまく眠れないという不眠の人も多いのではないでしょうか。
精神を鎮めたいけれども、頭が冴えてしまって一向に寝れる気配がない。。
昼に体力を使っていれば夜は眠れるはず、と思いつつも勉強しなくてはいけないから運動はあまりできず、夜はやはり眠れないという人は多いと思います。
特に翌日に大事な試験やテストがあれば、何がなんでも寝たいと思います。
この記事では、寝たい時にすぐに眠りにつくことができる方法についてご紹介します。
もちろん大事な試験・テスト前日というシチュエーションに限りません。
私は土日は好きなだけ寝るので日曜日の朝は遅く起きてしまいますが、この方法のおかげで夜に眠れないということは一度もなくなりました。
また、経験に基づいた注意点などについてもご紹介させて頂きます。
快適な入眠・睡眠のためにオススメの方法
快適な入眠・睡眠のためにオススメの方法を教えます。
私はもちろん医師や薬剤師ではないので、あくまで個人の一意見として捉えて頂ければと思います。
ですが私は、東大の試験に合格していますし、社会人になってから仕事をしながらUSCPA(米国公認会計士)の試験勉強、資格取得もしています。
私はロングスリーパーなので睡眠に関してはかなり貪欲であり、自分の体で色々と研究(とまではいかないですが、、、)してきました。
そのため、睡眠対策に関しては少なからず皆様の参考になるかと思っています。
快適な睡眠を得るために必要なこととして、簡単にまとめると以下になります。
- 快適な睡眠を得るための方法5選
①:早寝早起きをする
②:適度な運動をする
③:メラトニンを利用する
④:入眠剤を利用する
⑤:グリシンを利用する
テスト・試験前の最強の不眠対策 5選
上でご紹介した5つの不眠対策の方法について、ご紹介していきます。
①:早寝早起きをする
早寝早起きに関してはまさにその通りで、これができれば不眠に苦しまないでしょう。
この記事では、そんな早寝早起きができないという怠惰な人向けに書いているので、できなくても問題ありません。
ちなみに大学受験時代はこの早寝早起きができませんでした(笑)
②:適度な運動をする
太陽の光を浴びて、太陽に光を目に入れながら運動をしていれば至って健康的な睡眠が取れます。
ざっくり言うと、以下のステップにより快適な睡眠を得ることができます。
・太陽の光 ⇨ トリプトファン(アミノ酸) ⇨ セロトニン(快楽物質) ⇨ メラトニン(睡眠物質)
メラトニンが上手く生じることにより、夜に眠くなることができます。
ですが、資格勉強などをしている人にとっては、そんな運動しているような時間がないと思います。
ゲームでも良いので、運動できる人は運動しましょう。(最近のゲームは凄いです)
Switch(スイッチ)のリングフィットアドベンチャーは、ゲームと運動が掛け合わされて飽きないので結構良いです。
結構運動がガチで、自分に厳しくやれば体のスタイルはかなり良くなるでしょう。20〜30分で汗だくになります。
③:メラトニンを利用する
メラトニンは、私が東大受験の時に一番お世話になっていたサプリメントです。
④で紹介する入眠剤を知らないときは、このメラトニンで睡眠をコントロールしていました。
メラトニンはホルモン剤と言う扱いで、日本では購入できなかったと思います。(当時もそうでした)
海外(信頼度の高いNow社のサプリ)から商品を選んでネットで輸入してきて購入していました。
以下のリンクから購入が可能です。
※クリックで「オオサカ堂」の公式サイトへ飛びます
■10月21日(金)15:00~10月25日(火)15:00まで有効です。
■お一人様につき1回限り有効です。
■使用するには、オオサカ堂への会員登録が必要です。
■注文合計金額10,000円以上で割引が適用されます。
■クーポン使用後に注文キャンセルした場合の再使用はできません。
■一部クーポン対象外の商品があります。
クレジットカード払いができず、銀行振り込みの点は悪しからず。
日本の薬事法では、医薬品が必要な患者に対し医師が必要な医薬品の種類や量、服用方法等を説明することが義務付けられているため、日本国内においては、医師の処方箋なしで医薬品を購入することはできません。
そのため、海外から医薬品を処方箋なしで個人輸入することも違法行為になると勘違いされがちですが、個人輸入においては、処方箋は必要ありませんし、日本で認可されていない医薬品を輸入することも法律で認められています。
医薬品を海外から輸入することは自己責任で、日本国内の規制の対象外としているためです。
体感的に、「1/2の確率で睡眠することができる」と言うものでした。
このメラトニンを飲んだあと30分後位に眠さのピークがきました。
ですが、この眠くなったピークの時に寝ないと上手く眠れませんでした。
私の場合、このメラトニンのサプリメントで眠れれば、特に副作用は感じませんでした。
④入眠剤を利用する
この④が一番最強の睡眠方法です。
この入眠剤の存在に勝てる方法は無いと思っています。
③のメラトニンで効果がない人はこの入眠剤を試すことを強くオススメします。
入眠剤で一番有名な薬は「マイスリー」かと思います。
主成分は「ゾルピデム酒石酸塩」です。
めちゃくちゃ有名な薬で、ジェネリック薬もたくさん出ています。
市販や輸入で購入することは出来ず、医者に行って処方箋をもらわないといけませんが、ハードルはかなり低いです。
「最近眠れません。」と言って、マイスリーのような薬が欲しいですと言えば、すぐに処方してもらえます。
1mg、5mg、10mgなどがありますが、最初は1mgで良いと思います。(安いので、ジェネリック剤でOK)
- 入眠剤のデメリット(体験談)
・飲んだ後、テンションが謎に上がってしまう(友人に変なメールなどしないように)
・1回の処方の上限があるので、なくなる度に病院に行かなければならない
デメリットは正直そんなに大したことないです(が、病院に行かなければならないのは多忙な人にとってかなり面倒です)。
入眠剤は本当にすぐ気持ちよく簡単に眠りにつけるので、マジで便利です。(依存症になることもなさそうです)
この薬は受験時に本当に欲しかったです。
寝たい時に眠れると言う、睡眠時間をコントロールできるメリットは計り知れないです。
おまけ(睡眠改善薬)
病院に行く時間もない人は「スリーピン」を試してみましょう。
「ド○エル」と成分は同じですが、「○リエル」より遥かに安い価格で購入できます。
主成分は「ジフェンヒドラミン塩酸塩」で、睡眠改善薬なので効果は違います。
市販の睡眠改善薬は、抗ヒスタミン薬を使っています。
抗ヒスタミン薬は花粉症や鼻炎のお薬として有名かも知れません。
花粉症の人は経験しているかも知れませんが、抗ヒスタミン薬を摂取すると副作用で眠くなります。
この副作用の眠気を利用しているのが市販の睡眠改善薬だと思ってよいです。
なお、ヒスタミンはもともと体を覚醒させる働きがありますが、この抗ヒスタミン薬によってヒスタミンの働きが抑えられることにより、眠気を感じるというメカニズムになります。
⑤:グリシンを利用する
グリシンもアミノ酸です。
アミノ酸は睡眠に関わる物質が多いですね。
グリシンは、上記の入眠剤(マイスリーなど)かメラトニンと一緒に摂取します。
「睡眠の質を深くする効果」があると思って頂ければと思います。
3g位の摂取が良いとしているようですが、個人的には5〜6g位の摂取で良いと思います。
翌日の睡眠の充実感が違います。
なお、味○素と言う会社が「グ○ナ」という商品を出していますが、93gで7,000円という詐欺価格です。
下に紹介する、ニチガのグリシンは950gで2,200円位です。
○の素の「○リナ」を利用している人は情報弱者だと自覚してください。中身は変わりません。
ちなみに、グリシンは摂取量が多いと「悪夢を見る」と言われていますが、まさにその通りだと思います。
私は悪夢が好きなので、逆に感動しています。
夢から覚めると深い充足感と睡眠感が得られているので、本当に不思議です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今まで睡眠に人生を左右されてきた人も中にはいるのではないでしょうか?
人生の大事な瞬間に睡眠不足で実力を出しきれなかったとなると、悔やんでも悔やみきれません。
薬は怖いから手を出したくないと考えるのも良いかもしれませんが、情報に強くなり、信頼性を自分でリサーチできる人であれば、薬は有効に活用できます。
「得体の知れない薬 = 体に良くない」という思い込みから脱却しましょう。
ネットで情報がたくさんあるこの時代、皆さんが入手できる薬で得体の知れない薬と言う存在は、実はほとんどないと思います。
過去の情報や固定観念に踊らされず、自分で考えて最高の生活を手に入れましょう。