ecoslymeです。
USCPAを勉強してる人や、USCPAの資格、公認会計士の資格を持っている人のPCの画面に、時々広告で出てくる「MS-Japan」ってどんな会社か気になったことはないでしょうか？
Dodaとか、マイナビ会計士とかだと、誰しも名前は聞いたことあるので安心感はあると思います。
ですが、このMS-Japanって会社はどのくらい転職で信頼できるエージェントなんでしょうか？
あまり聞いたことのない会社なので、無視しておこうと思う人も多くいるのではないでしょうか。
信頼できる会社なの？？
でも、どの転職エージェントが良いの？
そこで、この記事では「MS-Japan」という会社がどんな人材紹介会社なのかを詳しくご紹介します。
USCPAや公認会計士、管理部門に強いエージェントは、一般的な転職エージェントとは異なります。
USCPAに強い転職エージェントのMS-Japanについて詳しく知る良い機会と思って、ぜひご覧ください。
目次
MS-Japanという会社ついて
まず、MS-Japanという会社がどんな会社なのかということについてご紹介します。
以下の項目についてご紹介させて頂ければと思います。
・会社概要
・特色
・信頼性について
・転職実績について
会社概要
まずはMS-Japanという会社がどれくらいの会社規模なのかを知ることで、イメージが変わると思いますのでご紹介します。
・設立：1990年4月
・資本金：587百万円（2023年3月時点）
・本社所在地：東京都千代田区、支社：横浜、名古屋、大阪
・売上：43億円、営業利益：18億円、自己資本比率：93％（2023年3月期）
・従業員数：145名（2022年3月時点）
・その他：東証プライム上場
東証プライム上場の会社であり、従業員数は145名と中規模ながらも営業利益は18億円と年々伸びており、資本金は3億円を超えていて（587百万円）、自己資本比率が93％と非常に優良な会社です。
従業員としても、東大や東工大、早稲田などの採用実績（人数や時期まではわかりませんでしたが）もあり、少数精鋭の会社です。
特色
では、どのような特色のある転職エージェントなのでしょうか。
転職エージェントの種類として、総合型エージェント、専門特化型エージェントの2つに大きく分けることができますが、MS-Japanは後者の「専門特化型エージェント」になります。
MS-Japanは、公認会計士やUSCPA、税理士や弁護士といった管理部門に特化したエージェントになります。
転職エージェントの中には、社長1人や従業員が1〜2名の会社も多数ありますが、MS-Japanは小規模というものではなく、中規模のエージェントになります。
中規模の専門特化型のエージェントの特徴としては、専門に特化した求人が多く集まる特徴があり、キャリアアドバイザーが業界出身者であることも多いです。
中規模なのでその会社にエージェントが多くいるため、自分にあったエージェントに遭遇できる（交代してもらえる）可能性も高くなりますし、求人数も小規模に比べると圧倒的に多いため自分に合った求人に会える可能性が劇的に高まります。
MS-Japanは、高い専門性を持ったキャリアアドバイザーが多数在籍しています。
また、大手監査法人・会計事務所、ベンチャーキャピタルとのネットワークをもち、 関東・東海・関西の主要都市を中心に、大手上場企業、外資企業 優良ベンチャー企業または会計事務所、監査法人、法律事務所、金融機関まで、幅広いニーズに応えられます。
東京を本社とし、横浜、名古屋、大阪に支社があり、エリア別の求人を多数もっています。
信頼性について
東証プライム上場の会社なので、信頼性については問題ないとわかると思いますが、さらに細かい部分までご紹介します。
MS-Japanは、プライバシーマーク制度貢献事業者表彰対象事業者として表彰されています。
プライバシーマークは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）が、事業者が個人情報を適切に取り扱っていると判断した事業者に対して認定するものになりますが、その中でもほんの一部の会社にしか与えられない賞を受賞しています。
転職希望者は名前や住所、勤め先の情報などの個人情報を伝えて相談していますので、その個人情報が適切に管理されているかは非常に気になるところです。
仮に個人情報が流出してしまい、今勤めている会社に知られてしまえば不利益を被ることになってしまいます。
このプライバシーマークがあることで、非常に信頼感のある転職エージェントであるということがわかります。
転職実績について
肝心な転職実績はどうなんでしょうか？
約30年間でのべ2万人以上の方々の転職のサポートを実現しています。
弁護士・公認会計士・税理士・USCPAなどの有資格者については、600名以上の方の転職をサポートしています。
2万人のデータ、600名以上の実際の専門分野の転職者のデータを持っています。
もちろん大手には劣る転職実績ではあるものの、他社には無い専門に特化した強み、大手ではできない細かいサポートがあります。
MS-Japanの求人情報について
実際にMS-Japanではどのような求人があるのでしょうか？
この記事では、USCPAの求人についてご紹介させて頂ければと思います。
求人は生き物なので、日に日に変わります。
以下のリンクから、最新の情報をご確認ください。
年収500万円〜1,200万円の求人もたくさん出てきますし、何より非公開求人が9割となり、MS-Japanしか取り扱っていない案件も非常に多くあります。
最後に
いかがでしたでしょうか？
MS-Japanは、USCPAや公認会計士の資格を持っている人や、管理部門（財務や経理など）へ転職したい人は必ず登録しておくべき転職エージェントになります。
求人情報を見ているだけでも市況がわかりますし、モチベーションアップや人生設計にもなりますので、ぜひ登録しておきましょう。
：企業の経理に転職したい方は、このサイトは絶対に外せません。
