ecoslymeです。
まだブームが終わっていないタピオカ。
私も何度か飲みましたが、癖になってしまうようなあの食感がたまりませんよね。
ですが、そろそろタピオカのブームも終わってしまうのではと思っている人も多いのではないでしょうか。
では、次に来るのはいったい何か?
というわけで、次に流行ると思われる「ポッピングボバ」についてご紹介させて頂きます。
ポッピングボバとは
韓国で大流行の新食感ジュースです。
大粒のいくらのようなプチプチに、噛み締めると弾けて中の濃厚なジュースが味わえます。
飲料の中に入れてそのプチプチを楽しめるという面白いジュースです。
ポッピングボバの楽しみ方
では、ポッピングボバの楽しみ方をご紹介します。
代表的な食べ方をご紹介します。
- アイス
- ヨーグルト
- 牛乳、紅茶
- ソーダ水、レモン風味炭酸水
- トースト
- かき氷
- 凍らせる
アイスやヨーグルトが王道なのかと思いますが、凍らせたりトーストにのせて食べるのも美味しいとのこと。
ポッピングボバの食べられるお店
それでは、ポッピングボバの食べられるお店についてご紹介します。
※文字をクリックするとURLに飛びます
- カラフルスイーツ
文化祭で大活躍の予感!?
文化祭での出し物の大本命となると、タピオカとポッピングボバとなること必至でしょう。
大学や高校の文化祭では、後片付けが楽で原料費が安いという理由から、かき氷やドリンク類、タピオカやアイスが非常に多いです。
なお、私は大学のときにはクレープを作りましたが、後片付けや器具の準備など非常に大変でした(その分楽しかったですが)。
タピオカは周りのクラスもやるから、違うものにしたい、、、
そうなると真新しさがあり、アイスやかき氷、ドリンク類と相性の良いこのポッピングボバを選びたい、と考える人が出てくるのではないでしょうか。
原料費も安いです。
アイス(or かき氷)と組み合わせれば少し高めに見積もっても、
- アイス代:50円
- ポッピングボバ代:80円
- 合計:130円
1個350円〜400円で販売しても、原価率は33〜37%と格安です。
また、当日雨であればアイスやかき氷の売れ行きは下がってしまいますが、前日にジュース(ソーダや牛乳)に切り替えることも可能です。
一般的なスーパーでは購入は難しいので、Amazonからの購入をオススメします。
賞味期限は12ヶ月くらいのようです。
文化祭間近の時期になると品切れの可能性があるため、少し早めの手配が必要かと想定されます。
文化祭の出し物でポッピングボバをおすすめする理由
- 原料費が安い(原価率33〜37%)
- 手配や準備が簡単
- タピオカにはない真新しさがある
- アイスやかき氷と組み合わせられる
- リスクを軽減できる(前日や当日にアイスから飲料へシフトすることができる柔軟さがある)
最後に
ポッピングボバ、面白い飲み物(食べ物?)ですね。
是非とも皆さんにこの新食感を味わって頂ければと思います。
今年の文化祭が今から楽しみです。