今回は本当に買ってよかった”育児グッズ”(ベビー用品)を紹介しようと思います。
世の中には本当にたくさんの育児グッズやベビー用品があるので、どれを買えば良いのかわからなくなってしまいますよね。
少しでも育児の負担が減り、楽しく子育てできるように、私たちの記事が役に立てば嬉しいです♪
ちょっとリッチな子育てブログと言っていますので、基本的に安かろう悪かろうというグッズは紹介しません。
子育てにしては少しお高めだけど、非常に便利で高品質なベビーグッズを紹介していきます。
この記事では、新生児から使える高級なベビーグッズをご紹介します。
Table of Contents
①SNUZAヒーロー 体動センサー
出産後、病院から自宅に帰ってきてから1番不安だったことは、「寝ている赤ちゃんがちゃんと生きているのか」ということでした。
病院では、母子同室ではなかったため、新生児室で助産師さんが赤ちゃんのケアをしてくれていました。
家に帰って、助産師さんたちがいないことへの不安、目の前の小さな命の責任が自分の手にかかっていることへの怖さで、産後の精神状態もあって、おかしくなりそうでした。
新生児の赤ちゃんは基本的に寝ていることがほとんどなので、一日のほとんどを先ほどの恐怖を抱えて過ごすことになります。
それ以外にも、
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このような不安が常に私を付きまとい、夜間の頻回授乳の間にも、全く眠れず、気が休まらない日々が続きました。
それを夫に話したところ、”SNUZAヒーロー 体動センサー)”を見つけ、購入してくれました。
このセンサーのおかげで、メンタル的に非常に救われました。
15秒間体動がないと振動して、20秒体動がないと(息していないなど)アラームが鳴ってくれます。
寝ている時もアラームが鳴ってくれるという安心感から、夜寝る時に安心して眠ることができました。
アラームが時々鳴ることがあり、全て誤作動でしたが、逆にちゃんとアラームが鳴ってくれるといいう安心にも繋がりました。
実際には本当に息が止まってというヤバい状況になる可能性は極めて低いのかもしれませんので、意味合いとして親の安心感のために購入したグッズでした。
②ココネルエアー(ベビーベッド)
ベビーベッドは数多くあり、どれを買えば良いか悩ましいところですが、私はこのココネルエアー一択でした。
ベッドの移動も比較的容易にできるので、都内の2LDKなどに住んでいる場合は、部屋移動などができるベッドのタイプの方が重宝できると思います。
また折りたたみにすることもできるので、実家に持って行くなどの場合、少し準備は面倒かもしれませんが、ベッドを持って行くことが可能です。
ベッドの高さを上段、下段で調整できますので、年齢によって高さを変えて長持ちさせることが可能です。
大体1歳半くらいまでは使えると思いますが、2歳くらいまで使うことも可能かと思います。
ベビーサークル的な役割にもなるので、子供を安全な場所に移動させて動かないようにさせたい場合は、このベッドが非常に役に立ちます。
③ハイローチェア ネムリラ
ゆりかごの形態が電動式と手動式がありますが、電動式をオススメします。
ゆりかごを手動でやってしまうと、ずっとその場から離れることができないので、少し高いけど電動式が良いです。
このハイローチェアは、長期間重宝できます。
お風呂に子供を入れる時に、子供を風呂場までハイローチェアに乗せて移動させることができます。
また、風呂場での子供の受け渡しの乗り物として非常に便利に使っています。
夫か妻が風呂に入って子供を風呂からあげる時、子供をハイローチェアに乗せれば、夫から妻、もしくは妻から夫にあとは子供を任せることができます。
お風呂場から子供を手渡しする必要がありません。
また、ハイローチェアなので当然のことながら、ゆりかご機能にもなるし、ご飯を食べさせるときの椅子にも変わることができますので、汎用性が高いです。
クッション性もよく、赤ちゃんの座り心地も良さそうです。
④抱っこ紐 エルゴベビー
抱っこ紐といえば、このエルゴベビーでしょう。
安定性、安心感が全然違います。
安物の抱っこ紐がたくさんありますが、やはり安物だと心配にもなりますし、腰にしっかり子供の重さを感じられる構造になっていないと、長時間抱っこするのが辛くなります。
赤ちゃんを自分の向きにすることもできますし、前を向かせて抱っこすることもできますし、おんぶすることもできます。
肩にかける部分も太くてがっしりしているので、赤ちゃんも変な痛みもないでしょうし、赤ちゃんが痛くないかなという心配もする必要がありません。
⑤おむつペール(おむつゴミ箱)
オムツを処理するゴミ箱です。
普通のゴミ箱ではありますが、おしゃれです。
赤ちゃんのうんちやおしっこの匂いを封じ込めるような構造になっており、またオムツを入れるときの入り口を最小にしているので、おむつのゴミ箱の匂いが気にならなくなります。
おむつのゴミを入れる容量も大きく、またゴミ袋を入れ替えるときは別の入り口を開けるので、簡単に袋を入れ替えることができます。
オムツを入れる小さい入り口の方はロックをかけられるので、赤ちゃんが少し大きくなっても勝手に開けることができません。
ゴミ箱はなんでも良いという人にとっては不要かもしれませんが、インテリア性も欲しいという人はこのUbbi一択ではないでしょうか。
最後に
子育ては大変ですが、少しリッチなベビー用品を買うことができれば、日々の生活が楽になりますし、楽しくなってきます。
安物のベビー用品を購入するのも良いですが、やはり高級なベビー用品の方が長持ちしますし、何より子供にとっての負担が減るものになるので、子供にとっても良い影響が現れそうです(勝手な憶測ですが、、、)。
経済的に余裕のある人は、ぜひ子供に対して投資してみてはいかがでしょうか。